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 SUPERBIKE RACE in  SUZUKA MFJ全日本ロードレース選手権第5戦
■開催日 : 9月5日(金)〜7日(日)
■開催サーキット : 鈴鹿サーキット
      ■ライダー : 武石伸也
■ゼッケン : #51
■結果 : 予選18位  決勝1ヒート目14位
             2ヒート目16位
 画像集
■ 9月 5日 (金) 合同走行
朝から生憎の雨。   午前中のフリー走行はウェット路面での走行となった。
2008年型ZX-10Rで雨の中、レインタイヤでの走行はシェイクダウン以来、武石は初めてということもあり確認の為に慎重に走行。
雨のセッティングを確認して終了。

昼からは雨も上がり所々に濡れたところもある中2分12秒176で総合10番手のタイムを記録して2日目以降に期待の残る結果となった。
 9月 6日 (土) 予選 
2組に分かれての予選。
TRICK☆STARレーシングはA組となる。


今回の全日本ロードレースは予選決勝でタイヤ使用本数が4セットということで、
決勝2レース分を除いて予選では2セットの使用となる。


1回目の予選は順調にセッティングの微調整をしながら2分12秒189のタイムで
A組8番手で1回目の予選終了。

2回目の予選、まずはユーズドタイヤでセッティングの確認、途中電機系にトラブルが
出るも、修理をしていよいよニュータイヤにはきかえタイムアタック。
2分12秒072でA組8番手、総合18番手で予選終了。

目標には届かなかったが無事に予選終了。
どちらもセクター毎のタイムは大幅に更新するも、思うようにクリアラップが取れず
チームと武石本人にとって悔しい予選結果となってしまった。
■ 9月 7日 (日) 決勝 
決勝、朝15分間のウォームアップ。
セッティングを小変更して確認。ユーズドタイヤで
2分12秒313で14番手。
決勝までに武石の気になるところを変更して決勝レースのグリットへ。
午前、1ヒート目がスタート、
18番グリットから 9年ぶりの全日本とは思えない
ロケットスタートでジャンプアップに成功。


2分10秒台に迫る11秒前半の自己ベストタイムを更新しながらの走行。
一時、12番手まで上がるも スプリントのハイアベレージな展開に
マシンのバランスとライディングの調整が乱れてしまい、
ややペースを落としてしまった。

結果は14番手、カワサキ勢では チームグリーン柳川明選手に 次ぐ2番手で
チェッカー。

午後、2ヒート目がスタート1ヒート目とおなじく再びロケットスタートを
決めてジャンプアップ。

しかし、ペースの上がらないライダーに引っ掛かり上位陣に離されてしまう。
1ヒート目で落としたアベレージタイムを克服すべく果敢に攻め込み、上位を
目指していた。その甲斐あってペースの上がらない前車を抜き去った後は
2分12秒台で走行を続け、レース1よりアベレージタイムを10秒上げ
フィニッシュした。
順位は16位と、1ヒート目より2つ下がったが、今後に繋がる内容のレースとなった。
特にカワサキプライベーターには大きな励みになったはずだ。
■ ライダー 武石 伸也
9年振りの全日本ロードレース選手権の参戦は8耐とは違った緊張感があり、
非常に楽しみにしてました。

事前テストより、マシン、体調共に良くコンディション次第では上位を狙っており
ました。不安定な天気でしたが、公式練習から順調に組み立て望んだ2回の
予選は、走行しているポジションが悪く、いい所で前をふさがれ自己ベストにも
届かない平凡なものとなりましたが、内容を見ると決して悪くなかったので、
気を取り直し決勝に望みました。


1ヒート目、久々のスタートに緊張もありましたが好スタートで前列に食い込む
事が出来ました。 
序盤、自己ベストを出す走りも出来ましたが中盤からの状況の変化に戸惑い
自分のミスもあり 順位を落とすことになりました。
2ヒート目に繋げる為の課題も見えたので、次のヒートで10秒台とさらに上の
ポジションを目指しました。

2ヒート目、シグナルレスポンスは良かったのですが、1コーナーでのポジション
をインに取った為、飲み込まれ不利なポジションとなってしまいタイムの遅い
ライダーをパスするのに手間取ってしまいました。
数周を費やしてしまいタイヤの良いときを逃してしまい、抜いた時には前との
差も出来てしまいました。
序盤のミスが最終的に響いてしまう結果となりましたが、走行中のマシンの変化
をコントロールして走行することで、アベレージタイムを上げる事が出来ました。

結果は順位を落としましたが内容的には満足出来、課題も持ち帰ることが
できました。
ご協力、応援して頂いた関係者の皆様、300キロから始まり8耐・全日本と戦い、そして学んだ今年のレースはこれで終わりとなりますが、
これが終わりではなく トリックスターと私にとって、新たなスタートに着いたと思っております。
皆様のご支援には、本当に感謝しております。もしまたチャンスを頂けるのであれば、今年の結果を踏まえ、さらに上を目指して行きたいと
思います。
■ チーム代表 鶴田 竜二
8耐で使用したマシンで、チームは武石選手がどれくらいポテンシャルを
引き出せるか 凄く興味があり、今回 武石選手本人と、我々チームを
サポートしていただいているスポンサーの協力により出場する運びになり
ました。

事前テストから、8耐の時以上に調子が良く公式練習では10番手に着け
タイムも10秒台あわや9秒台も狙える勢いが感じられた。
しかし、予選では思うようにクリアラップが取れず、消化不良気味で終了
してしまいました。 
決勝ではその鬱憤を晴らすべく果敢に攻めこみ、予選を上回るタイムと
順位で1ヒートは14位となり、また2ヒート目は16位と順位こそ落としましたが、
アベレージタイムを大幅に更新することができ、今までカワサキプライベータ
ーが踏み込むことが出来ない領域でのレースが可能になったのは、
チームにとっても大きな収穫になりました。

今年は、これで全日本の出場は終わることとなりましたが、レースを進めて
いく上で色んな事があり、その上でしっかり乗り越え、戦い抜くことが出来た
ことで 更に自信とやる気に繋がりました。
こうして充実したレースが出来たことは、チームを支えて頂いている
スポンサー様をはじめ、ファンの皆様、チーム関係者の皆様のお陰だと
思っております。深く感謝しております。

今後も更に頑張って参りますので、どうぞ宜しくお願い致します


バイク乗りから始めるほんの少しの心の種まき。鶴田竜二も実行委員を務める “ラブ・ジ・アース” 財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ) ロードレースの発展を考え、ロードレース日本最高のレースである、全日本ロードレース選手権に参戦するライダーが組織する  "Japan Motorcycle Rider's Association" チームの運営母体、株式会社トゥルーブルー
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